先日、新規にコンサルティングをスタートする通所リハビリで会議をしていました。
その通所リハビリの課題は
「稼働率の低さ」。
なぜ稼働率が上がらないか?
それに対し現場の人たちはいろいろ考えているわけですが、
・地域に競合が多い
・特徴がない
・建物が古い
などなど「ないない尽くし」の意見しか出ない。
でも、これって、本当によくあることなんですよね。
だって、現場の人たちは介護やリハビリのプロであって、稼働率を上げる方法なんて知らないわけです。
だから、知らない人たちが考えるとだいたいこうなります。
そして、答えも出ません。
もちろん、ぼくはプロですから、現場の人たちの意見を
「それ、違いますよ」なんて言いません。
一応全部聞きます。
だって、たまにすごく良い意見が出ることもあるし、やっぱり現場の人の声って、
ものすごく「リアル」なんで、コンサルティングをする上では大切なんです。
では、どうやったら稼働率が上がるかです。
方法は3つです。
①市場調査に基づいてニーズを予測する
②そのニーズに合わせてサービス内容を考える
③ケアマネジャーに知らせて紹介件数を増やす
これしかないです。他の方法はありません。
だから、
・地域に競合が多い
・特徴がない
・建物が古い
というのは、稼働率が上がらない原因ではないのです。
ぼくは、競合の多い地域でも、特徴のない通所でも、古い建物でも関係なく、稼働率を上げられます。
逆に、
・地域のニーズに合わないこと
・ニーズに合わないサービス内容
・ケアマネジャーへの営業なし
では、上げられません。
たまに、短時間のニーズが高い地域で、「長時間でやりたい」という経営者がいます。
ただ、この場合、ぼくはコンサルティングを受けません。
だって、上手くいかないからです。
これは、砂漠で乾燥機を売ったり、南極で冷凍庫を売ったりするようなものです。
いくらよい乾燥機や冷凍庫でもニーズがないと売れません。
また、1事業所で「地域のニーズを作り出す」ことは無理な話です。
要は稼働率の上げ方があり、それをすればよいだけです。
稼働率を上げようとする際、まず、この前提に立ってください。
私が主宰するアカデミーでは
①市場調査に基づいてニーズを予測する
②そのニーズに合わせてサービス内容を考える
③ケアマネジャーに知らせて紹介件数を増やす
それぞれの方法をお伝えしています。










