リハビリ事業が上手くいかない【意外なケース】とは?

通所事業で上手くいかない

【意外なケース】があります。

 それは

「実際にやっている人から聞いたことを妄信する」というものです。

確かに、通所事業を実際にやっている人から学べることはたくさんあります。

特に立ち上げの時の

・指定申請の方法

・加算の算定方法

・やってみたら上手くいった方法

・これだけはダメ

このような話しです。

ぼくも何度も経験しましたが、事業開始前のような時期は「右も左も分からない」ため、

ついついこのような話しを「鵜呑みに」してしまいます。

そのような気持ちは、本当によく分かります。

でも、その話は本当に、100%、正しいのでしょうか?

あくまでも聞いた人、その個人の「経験則」でしかありません。

誤解なきよう。個人の経験則を軽視しているわけではございません。

それはそれで貴重な意見ですが、あくまでも「N=1」だということ。

また、その人自身がすべての立場の情報を持って運営をしていないケースもよくあります。

その人が、現場の人なのか、管理職なのか、経営者なのかによって、

・やってきた経験

・そのなかで、重要だと思う点

は、大きく異なります。

タイミングや置かれた状況も異なります。

と、いうことは、聞いてみた人の立場やタイミング、置かれた状況と

あなたの立場やタイミング、置かれた状況が

あっていれば=うまくいき、

違っていれば=うまくいかないわけです。

ここの情報とあなたのマッチングが意外と難しいのです。

では、どのように情報を集めれば良いかというと、

==

複数の事業の立ち上げに関わった人の話を聞くこと

==

です。

ぼくも複数の事業を立ち上げましたが、

「N=1」と

「N=2」とでは、

情報量が大きく変わります。

もちろん、これが

「N=3」

「N=4」

「N=5」

…とになるにしたがってさらに情報量が増加してきます。

そして何よりも、

・どうやったらうまくいくか

・どうしたら失敗しないか

この共通点が分かるようになります。

ちなみにぼくは現在「N=300以上」です

特に通所では、利用者の数によってトラブルの種類が変わってきますし、

もしトラブルが起こっても、何度か経験しておけば対処法が分かりますし、

場合によっては、あらかじめリスク対策を打つことができます。

これって、まさに「成功への方程式」です。

自分で言うのも何ですが、ぼくは現場の作業療法士として、

コンサルとしてフランチャイズのSVとして、そして、経営者として、

階層を横断して見ているケース数はおそらく日本トップクラスです。

そのため、リハビリ事業アカデミーでは「N=多数」に裏打ちされた

方法をご提供していますので是非参加してほしいのですが、

ともかく。

あなたの状況にマッチした情報を、取捨選択して取り入れることって案外難しいものです。

なので、最も確実なのは、複数の事業立ち上げに関わった人に聞くこと。

その次は、

集めた情報自体を「N=多数」にしていくこと。

いろんな立場の人、

いろんなタイミングにいる人、

いろんな背景状況の人

に聞き、情報を整理していくことです。

時間と試行錯誤が必要ですが、これも1つの確実な方法です。